一粒ダイヤネックレスの爪の種類と形

・6本爪

一番定番なのが6本爪です。丸く柔らかい感じのデザインです。

どの爪にするか迷ったら6本爪を選ぶのがお勧めです。

ただ、小さいダイヤだと爪でダイヤが隠れてしまうのである程度の大きさがあるほうが良いです。

ダイヤの丸みがあって日常で一番身に付けやすく違和感を感じることも少ないでしょう。


・4本爪

4本爪はダイヤモンドが四角く見えてすっきりした印象です。

優しい感じよりかっこいい感じにしたいならぴったしです。

4本爪を生かすなら大粒より小粒ダイヤのほうがあっています。

 

・フクリン留め

フクリン留めは周りを地金で囲むことによってダイヤを一回り大きく見せます。

デザインがクールな感じですのでビジネス、プライベート両方で身に付けやすいデザインです。

・1本爪

ダイヤモンドが落ちそうで心肺と思うかもしれませんが他の爪同様に通常の扱いで大事にすれば落ちません。

一本爪のメリットは爪が一つですから周りをさえぎるものが何もなくダイヤモンドの輝き強いです。

せっかくダイヤモンドの光が最大限に生かせるのですからカットは良くしましょう。ベリーグッド以上が良いです。

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・立て爪

 

6つ爪や4つ爪が定番。ダイヤモンドを持ち上げる爪の間の四方から光を受けやすいため、 ダイヤモンド本来の輝きを得られやすく、ダイヤモンド本来の美しさを際立たせる効果がある。

四方から光が入るようにしてあります。多くの方が好むクラシックなデザインです。どの爪か迷ったらまずは立て爪を検討するのが無難です。 美しくはなりますから。